CRAZY KITCHEN

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03-6426-6280

COMPANY会社概要

FOOD BREAK 常識を遊べ。

高級食材は美味い。伝統こそ正しい。
有機栽培は儲からない。化学調味料は体に悪い。
食べものを残すのはもったいない。
炭水化物は太る。
夏は鰻。とりあえずビール。

食には、いくつもの常識があり、
それは、時代とともに変わっていく。

わたしたちは、過去の常識にとらわれない。
そして、いまの常識にもとらわれない。

考えて、壊して、考えて、壊して、
あたらしい食の常識を創っていく。
それが、わたしたち、クレイジーキッチンです。

PEOPLE

  • 土屋 杏理 Anry Tsuchiya

    CEO / Founder

    新卒にて広告会社に入社。営業として、アパレル会社や大手飲料メーカーを担当し、多くのTVCM・グラフィック広告の制作、商品ブランディングに携わる。7年間の勤務後、自身のウェディングをきっかけに同社を退職、株式会社CRAZYへ創業メンバーとして参画する。CRAZY WEDDINGのトッププロデューサーとして活躍後、自身の動物や食べ物に対する価値観から、「食に関わるすべての命が輝く仕事をしよう」と、2015年にCRAZY KITCHENを立ち上げ、代表を務める。

  • 菊地 妙子 Taeko Kikuchi

    Producer

    美術大学を卒業後、新卒にてライフスタイル提案企業に入社。レストラン事業部へ配属となり、東京及び富山にて店長業務、メニュー開発、生産地取材などを行う。都内の飲食店勤務を経て、CRAZY KITCHENに参画。現在は、プロデューサーとして企画デザイン、ドリンクメニュー開発を行う。

OFFICE

訪れた方にCRAZY KITCHENらしさを感じていただけるよう、
食をテーマにした3つのアートを展示しています。

  • いのちのはじまり

    人も動物も植物も、命の始まりは種。その種が天から降り注いでいる。CRAZY KITCHENは、食べる人の命も、食べられる側の命も扱う事業だからこそ、命の原点をオフィスの中心に。

  • Attention to a life

    CRAZY KITCHENのビジョン。ブラックホールの周りを太陽が回っていて、太陽の周りを地球が回る。螺旋のように関わり合う、世界の在り方を表現。

  • 生と性

    アダムとイヴが食べた禁断の果実はイチジクであるという説があるように、その昔から人や男女に関わりのある果実。男女という区分けはあれども同じひとつの命。芽吹いた木の先に男と女を表すバナナとイチヂクが両方生えており、同じ金色に。

VISION

Attention to a life命の循環

CRAZY KITCHEN は、食に関わるすべての命が輝くように、という想いから始まりました。
そのため、私たちは「食べられる側」の
命の終わりも大切にしています。
パーティー料理では当たり前の、
決まったメニューを大量に作って
残飯が出るシステムではなく、
適切な量を、丁寧に作り、
すべてを食べきっていただく。
それでも、もし残ってしまったときは、
お客様が任意でお持ち帰りいただける
ドギーバッグを採用しています。

また、調理の過程で発生した生ゴミは、
コンポスト機を使って堆肥に変え、
提携農家さんに活用いただいています。
そして、その畑で育った野菜を料理に変えて
お客様にお届けする。
できることはわずかなことですが、
こうした命の循環に取り組んでいます。

そのほかにも、料理を取り巻くものたちへの
取り組みも始めています。
パーティーシーンで大量に発生する割り箸や
おしぼり、プラスチックコップのゴミ。
これらを廃止し、自然に戻る素材のお箸を採用し、
使い捨てのおしぼりは、オリジナルのナフキンへ。
「美味しい」の数だけ発生してしまうゴミを
最小限に留める活動をしています。

食事の時間を楽しめて、
食べられる側の命も大事にできたのなら、
きっと自分の命も、もっと大切に思える。
そう信じています。

  • 株式会社CRAZY KITCHEN
  • 所在地
  • 〒142-0053 東京都品川区中延6-3-17
  • 連絡先
  • Tel: 03-6426-6280
     Fax: 03-6426-6281
  • CONTACT
  • 事業内容
  • 飲食提供・ケータリングサービス、
    イベントプロデュース・空間演出・パーティーコーディネート、
    食品飲料の商品企画・料理監修
  • 設立
  • 2015年11月16日
  • 代表者名
  • 土屋 杏理