GALLERY事例紹介
TOKYO HARVEST 2017
企業イベント
- CLIENT
- 東京ハーヴェスト実行委員会事務局
- DATE
- 2018/11/11-11/12
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「東京から、ラブレターを。」をテーマに、東京から全国の生産者の方たちへ感謝を届けるイベントTOKYO HARVESTの今年のテーマは「和」。今年は新たにエントランスと、昨年と同様の来場者みんなが集うテーブル「Table d’Hote」をつくらせていただきました。エントランスでは、干し物をモチーフに、自然の恵みを余すことなく利用する日本の伝統的な食文化を表現した「吊るし野菜のインスタレーション」を。会場の中央の“美味しい”をみんなでシェアする、幸せの大きなテーブル「ターブルドット」では、日本の「おいしさ」と生産者への「ありがとう」を野菜スタンプで彩っていく「のれんのテーブル」を。昔の日本では、寿司や焼き鳥を食べたあと、お店を出る時にのれんで指先を拭う習慣があったそう。それゆえ、のれんが汚れているお店ほど、繁盛している美味しいお店と言われていたんだそう。そんな昔の習慣を、来場者に参加できるアートとして知っていただく。また、スタンプにした野菜には、痛んでいたり、規格外のものを積極的に使用し、そのまま捨てられることがないよう、アートとしての新しい命を吹き込みました。
TOKYO HARVEST 2017
- CLIENT
- 東京ハーヴェスト実行委員会事務局
- GOAL
- PLACE
- 六本木ヒルズ アリーナ
- DATE
- 2018/11/11-11/12
- SERVICE
- オーダーメード
- BUDGET
- ー
- MENU
- 吊るし野菜のエントランス、のれんのテーブル
- CREATOR
- PHOTO:小澤彩聖 AD:稲数麻子、飛田栞 TABLE&CHAIR:garage